痛みの原因は不良姿勢!?

50〜60代の女性の方で、『膝が痛い』とか『股関節が痛い』と言うカラダの不調を聞いたことありませんか?その痛みは、突発的な事故や怪我からの痛みでない限りは、明確な原因が自分自身でわからないことは多くあります。そして、病院に行っても、今の現状しかわからない。ってこともよくあります!

例えば、膝が痛くて病院に行った場合、検査をし、軟骨がすり減っていたり、骨の変形が見られたとします。今の痛みの原因はその骨の変形から起こる痛みであることは間違い無いですが、では、その変形した原因を特定されることはまずないです。でもそうなった原因を知り改善していかないと、悪いところを切り取るだけの手術をしても、他に痛みを移動させるだけなのです。

レッスンをしていて感じることは、20代の方のカラダの捻れや姿勢の崩れの酷さです。そのカラダで活動していても、若いのでしんどさを感じることもないだろうし、痛みなどの不調を感じることもないと思います。きっと若さで乗り越えてるんでしょうね!

痛みや不調が出ないから、いいカラダってことではないし、いい使い方ができてるわけでもありません。そのちょっとした、姿勢の崩れやカラダの捻れの積み重ねが、つもりに積もって限界がきた時に痛みとして出るのだと思います!

将来の痛み回避のためだけじゃないです。美しさのために、健康のために、パフォーマンスをあげるために、自分自信で自分のカラダと向き合い、改善して毎日を快適に、そして自分のカラダを大切に使っていきたいですね♡

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