トイレも洋式、椅子やソファーに座るといった生活スタイルが多いと思います。
そうなると、関節の動きが小さくなるのです。床の生活に比べて、股関節・膝・足首、全部の関節の可動域が浅くなります。一度試しに、椅子と正座で座ってみて関節の動きを比べてみてください。深く曲げることが少ないことに気づくでしょう!
床での生活をよくしてる方でも、足首が硬い方は多いです。動きの癖で関節を小さく動かしてる方は、関節を動かしてないのと同じで、使わないので硬くなっていくのです。
座っていく時の、足の動かし方や正座した時の足首の角度で確認することができます。
硬さと動きの癖を確認できたら、あとは意識して動かすことです。動くようにメンテナンスしてあげて、日々の生活のなかで勝手に使えるように、動きを改善していきます!
はじめは激痛の方もいますが、くるぶしの周りに数秒間、刺激を与えるだけで写真の左足のように、足首が柔らかくなって、かかとが下がるんです!
自分でできる簡単なことでカラダは、変わります!自分のカラダに意識を向けて、どんな状態か気づいてあげて、自分自身でより良いカラダへと導いていってほしいです♡