何らかの原因で動かさなくなったところが、動かなくなったり、固まってしまいます。それでも、痛みがあるわけでもなく、日常生活の動きに支障がでるわけでもないので、本人さんは動きの悪い部位があることにも気づいていません。
でも、その動きの偏りがカラダの歪みを作るのです!そして、その小さな歪みの蓄積が不良姿勢やカラダの機能低下・痛み・カラダの不調に繋がるのです。
カラダを感じながら、丁寧に動かしていくと、自分の動かない部位に気づきます!そこで、ゆっくりじっくり丁寧に自分で動かしていくことで、固まっていた関節が動きだすのです。
関節の動きをスムーズに動くようにするだけなら、施術ベッドに寝て動かしてもらえば手っ取り早く関節は動くようになるかもしれません。
でもね、カラダは関節単体では動いてないのです!繋がってる筋肉で動かしてるので、筋肉も働くように連動させてあげないとダメなんです。
だから、自分で丁寧に動かしていくことで、お休みしていた筋肉まで連動し動かすことになり、日常生活の動きの改善にも繋がるのです!