背骨の柔軟性は、カラダ年齢と言われるぐらい、健康面と見た目に大きく影響を与えます。
なので、レッスンでは背骨を動かしてもらう体操はいくつかあり、四つん這いや椅子に座って前後に動かしたり、立ったまま左右に動かしたり壁を使ったり・・・自分自身でいろんな方向に動かしてもらいます。
それでも、使い方の癖や凝り固まってしまった部位は、動きが悪く、なかなか思うようには動いてくれないのが現状です。それでも、じっくり丁寧に意識しながら、コツコツと動かし続けるしか改善方法はありません。
そうやって、だいぶ動くようになった背骨でも、一節ずつ確認するようにローラーにのると、全然反れない板のような方が多いです。
私もその一人で、反れるようになるのに3ヶ月かかりました!
はじめは、本当に反れるようになるのか?と疑うくらい固くて痛くて・・・でも、コツコツその部位を意識し動かすと、カラダはどんどん進化していくんだと、実感しています。
やる前から言い訳してやらない、なかなか変化しないから続けない。それではカラダ変わりようがないですよ!カラダは本当に正直で、必ず、やったらやった分こたえてくれますよ。
ローラーなど変化しないもので動きや柔軟性をチェックするのもオススメです!
その部位を意識して動かしていても、カラダはやっぱり無意識のうちにやりやすいようにしてしまうから・・・